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エレノア代表の豊島と申します。
2026年10月24日(土)と25日(日)の2日間で、Anthropic社のClaude認定試験を4つ受験し、4つとも合格いたしました。2026年10月時点のClaude認定は4種類のため、すべての認定を取得したことになります。試験は、いずれも日本語で受験しております。
Claudeは、Anthropic社が開発している生成AIです。Claude認定は、Claudeを業務で使う方や、Claudeを使ったシステムを開発・設計する方の知識を、役割ごとに確認する認定です。
本記事では、4つの認定の違いと、受験する認定の選び方をご紹介いたします。Claudeを業務に取り入れる方や、受験をご検討中の方のご参考になれば幸いです。なお、試験の問題は、受験者が同意する規約により公開できません。本記事では、公式の試験ガイドに記載された範囲をご紹介いたします。
本記事の内容
- Claude認定の4つの種類と試験の形式
- 役割に合わせた認定の選び方
- 取得した認定と有効期限
Claude認定の4つの種類と試験の形式
2026年10月時点のClaude認定は、4種類です。2026年3月にArchitect – Foundationsが始まり、7月に3つの認定が加わりました。
| 認定 | 問題数 | 受験料 |
|---|---|---|
| Associate – Foundations | 60問 | 99ドル |
| Developer – Foundations | 53問 | 125ドル |
| Architect – Foundations | 60問 | 125ドル |
| Architect – Professional | 63問 | 175ドル |
試験時間は4つとも120分で、100〜1,000点の換算で720点以上が合格です。問題は、選択肢から1つを選ぶ形式と、複数を選ぶ形式です。複数を選ぶ問題では、選ぶ数が問題文に示されます。
受験は、監督付きのオンラインか、Pearson VUEの試験会場で行います。言語は、英語と日本語から選べます。
役割に合わせた認定の選び方
認定は、Claudeを使う役割ごとに分かれています。試験ガイドに記載された対象者は、次のとおりです。
- Associate – Foundations:運用、マーケティング、プロジェクトの管理、教育などの業務で、Claudeを生産性の向上に使う方
- Developer – Foundations:Claudeを組み込んだアプリケーションやエージェントを開発し、本番に出す方
- Architect – Foundations:Claude Code、Claude Agent SDK、Claude API、MCPを使った設計で、実務上の判断を求められる方
- Architect – Professional:本番の環境で、Claudeを使ったシステムの設計から運用の管理までを担う方
MCP(Model Context Protocol)は、AIと外部のツールやデータをつなぐための共通の規格です。Architect – Foundationsの問題は、6つの場面から選ばれた4つの場面に沿って出題されます。場面の例として、顧客サポートのエージェントや、開発の自動化の工程へのClaude Codeの組み込みが挙げられています。
Architect – Professionalの試験ガイドには、推奨の経験として、システムの設計の経験が3年以上と記載されています。大規模言語モデルを使ったシステムを本番で扱った経験も、6か月以上が推奨されています。ただし、Architect – Foundationsの取得は、受験の条件ではございません。
取得した4つの認定と有効期限
受験は1日に2つずつで、10月24日にArchitect – FoundationsとAssociate – Foundations、25日にDeveloper – FoundationsとArchitect – Professionalを受験いたしました。認定の有効期間は、Credlyの発行日(米国の日付)から12か月です。
| 認定 | 有効期限 |
|---|---|
| Architect – Foundations | 2027年10月23日 |
| Associate – Foundations | 2027年10月24日 |
| Developer – Foundations | 2027年10月24日 |
| Architect – Professional | 2027年10月25日 |
取得した認定は、Credlyのプロフィールでご確認いただけます。Credlyは、資格の証明をデジタルのバッジで発行するサービスです。
よくある質問
Claude認定試験は日本語で受験できますか?
はい、英語と日本語から選べます。日本語版の試験ガイドも公開されており、代表は4つの試験をすべて日本語で受験いたしました。日本語版の問題文には、カタカナ語を多く使う独特の言い回しがあり、一部は読みにくく感じました。
どの認定から受験すればよいですか?
業務でClaudeを使う方はAssociate – Foundations、開発の担当者はDeveloper – Foundationsが入り口になります。認定の間に受験の順番の決まりはなく、上位のArchitect – Professionalから受験することもできます。
Claude認定試験の内容は変わる予定ですか?
はい、Associate – Foundations、Developer – Foundations、Architect – Professionalの3つは、2026年12月7日から出題の内容が更新されます。新しい試験ガイドは、2026年11月17日に公開される予定です(Pearson VUEの案内)。
まとめ
- 2026年10月時点のClaude認定は4種類で、代表は10月24日と25日の2日間で、4つすべてに日本語で合格
- 認定は役割ごとに分かれ、上位の認定にも受験の順番の決まりはない
- 有効期間は取得から12か月で、12月7日には3つの試験の出題の内容が更新される予定
試験の対策、身に付く知識、勉強の方法と時間、Pearson VUEでの受験の手順は、今後の記事でご紹介する予定です。今回の試験で確認した知識は、自社サービスの開発と、お客様のWebサイトの制作に活かしてまいります。
エレノアが設計・運営しているサービスは、実績のページでご紹介しております。Webサイトやアプリの制作のご相談は、お問い合わせからお気軽にご連絡ください。
Claude、Claude Codeは、Anthropic, PBCの商標です。エレノアは、Anthropic社と提携している事業者ではございません。